自戦ふりかえり(マモさん戦)

雪華流星戦セミファイナル。

軽くポイントだけ振り返ります。

 

1セット目後手番。

パッと見、6枚11桁のペナルティを見せられ手札差があると思い全出し。

 

2枚出しをされ、自分にKが1枚も無いのでKKで組んでるかなーと思いカマトト。手札が40枚くらいになるもKが1枚もなく絶望。(ジョーカーは2枚あった)

 

再び2枚出し(=7A)をされ、KKをこちらが先んじて出すためには今出た7AのAを回収しなければなりませんが、間に合うかどうかの瀬戸際。

 

それを知ってか知らずか、3枚出しに切り替えられます。

3枚出しラリーを進め、KKJにKKQを返し、手番を取るも札はまだ残っていてきつい。

しかも時間に追われ、間違えて出してしまいもっときつくなった感じ。

 

その後は6枚出し、5枚出しにどちらもカマトトをしKを2枚回収。

KKQTJにKKQQJが間に合いました。

 

相手の残り札が少なかったため、2度のQTJK素数を通し23389の5枚まで減らすが失敗。

執念で勝利まで一歩としましたが、惜しくも届かず。

 

 

2セット目は先手。234789JJQQX、ドローは5。KJQJをベースに考えるもカマトトされたあとがきついと思い、94823、絵札(JJQQX)と57を残すようにしました。

 

KQKQJを出されましたが、絵札を使わせたのでまあ良し。

相手がペナルティを受けたので手番。KKQTJを切り札に据えるも、その前の5枚出しを失敗。直後革命されます。

 

カマトトするもAが増えず厳しそうだと感じてたところにA5Aを出され、仕方なく

ジョーカーを使いA25を出しました。

その後お互い決定打は出ず、打開のため革命返しをしました。

 

なんとか絵札を消費しすぎないように立ち回り、6枚出しに最大火力のQTQTKJで場を流すことに成功。A446427に出会いなんとか勝利。

 

 

3セット目先手。

 

QTJK素数を考えていたが、それよりリスクの少ない選択ができたので実行。

KTTQJ~854A29で勝利。

強い札は初手が一番通りやすい。

 

 

4セット目。

 

相手の6枚出しに適当に出した99T8KKが素数で手番を握れました。

全出ししようにも3の倍数なので1枚出しの3。結果的にそれで手番を与えることになり、絵札もなく何もできずに負けでした。

 

 

最終セット、A22378TJQKK。文句のない手札だが後手番。

相手の67に対してQKで手番を取るも、カマトトをされたこともあり全出し。

 

終盤5枚出しをされたのでKKQTJを出そうとしたのですが、KKQKJを持たれてそうなのでカマトト。KKKQJ=7*19*9873167を狙います。狙い通りKKKQJの種は揃うも間違えて出してしまい失敗。

そのままあがられてしまいました。

 

敗者復活戦へ回ることとなりましたが頑張ります。