自戦ふりかえり(tatyamさん戦)

敗者復活戦の試合。

 

先手番でのスタート

手札:AA233567JQX、ジョーカーもあるのでドロー次第で良くなりそう。

 

な:D(K)、手が化けました。KQやKKJ、KJQJなどなどあります。

な:57、KJQJを軸に4-4-4で組もうとするが時間が足りず常套手段のグロタンカット。

 

な:6323、グロタンカットで得た60秒で6323~KJQX~AAと道筋が立てられました。

t:8629

な:KJQX|X=J

t:KQTT(P)

 

な:AA#

時間がないため行ったグロタンカットのおかげで手札が少なくなり手が見えました。愚直に4-4-4で組むとカマトトされたときに焦ってしまったかもしれません(実際は6323~KJQX~57~AAでカマトトにも対応できた)。

 

2セット目は後手番。23347899TTQ、個人的に扱いづらい手札。

t:D,2468AA

 

相手が残り6枚となっていて失敗はできず、小さい数も出せないところ。

な:D(7),9QT7T7、できるだけ大きく、1001チェックを通した素数に出会いました。

 

t:131312121011#

このセットは手番、手札の差がそのまま出て当然の敗北。

 

3セット目、再び先手番。

2256789TJJK

な:D(A),57、Aを引いたことでQTJK素数を狙えるようになったためもう少し考慮しました。

 

な:D(5),582A2TJK、8枚のQTJK素数としました。

t:97332QTJ(P)

 

な:69J#

多枚数出しで勝ち切ることが出来ましたが、最終セットでやるには中々リスクがあり怖かったです。