札幌杯自戦ふりかえり(みきさん戦)

札幌杯初戦、オンラインにてみきさんとの対戦。

 

1セット目、初期手札はA344889TQKK
絵札枚数もあり戦力的には問題なさそうなものの、切り札とする素数(合成数)には少し足りない感じ。

 

み:D,TT3

ドロー、D(J)
これで先んじてKKJを出せるようになるが、残り札(A344889TQ)が悪いので考えどころ。
KKJの前に何か素数(QTAやQT9)を挟みたかったが前者は3の倍数が残り、後者も残り(A34488)の組み合わせを知らないので、KKJを使うほどではないと判断。

な:4TQ(P=67J)、迷った末に手札を増やしにいきました。
中途半端ポイント1、12枚引けばよかった。

 

み:Q7
な:D(5),8J、ドローしてもKQやKKには1枚足りず。相手の後ろにKQは無さそうなのでQKを出そうかと思ったが、先程同様その後のビジョンが見えず中間択を選んだ。
中途半端ポイント2、相手の残り枚数的にQKまたはカマトトが正解と思われる。

み:QK
な:D(6),KQ=664*853、完全に後手、後手中の後手。なぜ今更カマトトをするのか。

 

み:57

 

み:1019#
というわけで、1セット目を落としました。

 

 

2セット目は後手番。
3455689TJKKという初期手札、先手番ならKKJを切り札とするような感じ。

 

み:D,126997(P)

 

ペナルティで手番が回ってきて前述のKKJ軸の戦い方を考えました。ただ3の倍数を回避しつつ3枚5枚とするのは辛く、ドロー。
な:D(X),86549(P=2478T)、ジョーカーを引いたので一転KKQTJを切り札に5枚出しを試みるも失敗。
反省ポイント1、構成は分からないものの直前で126997と5枚出しをしようとしていた可能性があったのでKKQTJを切り札にするのは危険だったかも。
また、569~KKJ~8T=3^4*X*5|X=2という手順があり、時間が少ないので仕方なかったが実現させたかった。

 

み:Q68T2JA3
な:D(K),69X2TJK3|X=A、Kを引けたので少々勿体ないがジョーカーを使用して4つ子素数を出しました。

み:%


な:D(Q),88445TQ3KK(P=A23445JQKX)、相手の枚数の多さと渡り合えるような手が見当たらず全出し。

 

み:151116610999(P)、多分全出しヒヤヒヤ。

 

な:8844353(P=2369TKX)、普通に記憶違いでした。

 

み:9991111266171(P)

 

な:8844653、Kとジョーカーを独占したので7枚出しで攻める方針に。
み:9993221(P)

 

な:89、KQからなんとか組めそうだったので2枚出しに転換、Kを場に流さなければなんとかなりそう。
み:9J
な:KQ=4A*2^4*2
み:%

 

な:KKQTJ
み:%

 

な:KXYTJ|X=K,Y=Q
み:%

 

な:353#
お互い手札が大量な中、絵札の優位を築けたのが大きくタイに戻しました。

 

 

3セット目は先手でA255677JKKX

な:KKJ
み:%

 

な:57

 

な:57

 

な:6A2X|X=J#
先手番なら100回やって99.99回は勝てる手札が来て3セット目は危なげなく勝てました。

全体通して甘々プレイングなどありましたが、バタバタしてる中でも勝ったのでとりあえずは良かったです。